
タイムウェーバーのゲノウェーブ(GenoWave)は、家族関係や職場の人間関係、あるいは自分を取り巻くさまざまな要素の「目に見えないエネルギーバランスや関係性」を視覚的に明らかにし、調整するための非常に強力なモジュールです。
ゲノウェーブの基本的な読み解き方
1. 矢印の色(エネルギーの質)
矢印の色は、その2人の間に流れている「意識や感情の質」を表しています。
- 緑(ポジティブ):信頼、好意、調和、サポート、愛情など、お互いにとって建設的で心地よいエネルギーが流れています。
- 赤(ネガティブ):緊張、葛藤、心配、不満、あるいは「過度な期待(重荷)」などのストレスを伴うエネルギーが流れています。
- グレー(ニュートラル):フラットで客観的な関係、あるいは良くも悪くも「関心が薄い(無関心)」状態を示します。
2. 矢印の向きと太さ(関心と影響力)
- 矢印(▲)の向く先:その人が「誰(何)にエネルギーや意識を向けているか」を示します。
- 一方通行の矢印なら、片思い的な関心や、一方的なプレッシャーを意味することがあります。
- 双方向(お互いに矢印が向いている)なら、お互いに関わり合っている状態です。
- 線の太さ・濃さ:その関心やエネルギーの「強さ」を表します。太い線ほど、良くも悪くも影響力が強い関係性です。
3. 円(アイコン)の周囲の波紋
- 「本人」の周りにある赤い同心円(波紋):これは現在、分析や調整の「中心(フォーカス)」になっていることを示します。また、そこがエネルギー的に最も活性化している(あるいは現在アプローチすべき課題がある)ポイントであることを意味しています。
「位置を動かして分析をかける」とはどういうこと?
「アイコンの位置を動かせること」こそがゲノウェーブの真骨頂です。
これは心理療法の一種である「ファミリー・コンステレーション(家族星座)」の考え方に基づいています。
💡 位置を動かす2つの意味
- 「現状(Before)」から「理想(After)」への書き換え
- 画面上の配置は、そのまま「心理的な距離感や力関係」を表しています。
- 例えば、「苦手な上司」と「自分」が近すぎてストレス(赤い矢印)になっている場合、画面上で上司を少し遠ざけたり、間に別の仲介役(グリーンな関係の同僚など)を挟むように配置を動かします。
- 理想のエネルギー配置を情報フィールドにプログラミングする
- このように「こうなったら心地よい」という理想の配置(解決像)を作り、その状態でタイムウェーバーに「調整(最適化)」をかけます。
- すると、タイムウェーバーはその「理想のバランス」に近づくための波動(調整周波数)を情報フィールドに送り始めます。
🔍 今回の図から見えること(読み解きの例)
今回の図のフォーカス(設定された意図)は「私たちは相互を信頼し、尊敬し、大切に思っています」です。
- DさんからAさん・Cさんへの流れ:DさんからAさん・Cさんに向けて、非常に太く力強い「緑(ポジティブ)」の矢印が伸びており、Dさんが相手を強く信頼し、良好な関係を築こうとポジティブなエネルギーを送っていることがわかります。
- AさんからCさんへの赤い流れ:AさんからCさんに向けて、「赤(ネガティブ・心配など)」の矢印が伸びています。ここは何かお互いに緊張感があるか、あるいはAさんがCさんに対して「心配しすぎている」「プレッシャーをかけている」などの滞りがあるかもしれません。
- 本人の赤い波紋:本人の周りに赤い波紋が出ているため、この人間関係のバランスにおいて、まずは「本人自身のエネルギー状態や受け取り方」を整えることが、全体の調和に最もインパクトを与える(鍵を握っている)状態と言えます。
このように、ただ「現状がこうだからダメ」と落ち込むのではなく、「じゃあ、どういう配置になれば全員がハッピーかな?」とゲームのように位置を動かして、理想の関係性をインプットできるのがゲノウェーブの面白いところです。

